WAC2018(2017年12月予定)を関東、アジアGPを関西、ジャパンGPを九州で開催することに決定致しました。
アジリティー競技会参加者の皆様へのお詫び
平素は、当機構のアジリティに深いご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、本年のジャパングランプリ、5月28日開催の秋ヶ瀬アジリティ、また、6月17日開催の長岡アジリティにおいて、いくつかのハードルのバーの高さがそのクラスのバーの高さと違っていたことを、参加されていた会員の方からご指摘いただきました。
参加された皆様には、多大なご迷惑をおかけしましたこと、大変申し訳なく思い、ここにお詫び申し上げます。
今後はこのような事態が起こらないよう、AG審査員研修会にて審査員全員に報告し、また、スタッフ一同肝に銘じて再発防止に努めてまいります。
また、万が一に備えまして、適切でない高さのバーで競技を行ってしまった場合の対応についても当機構で話し合い、後日発表致します。
何卒これからも、変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
理事長 山藤 栄一
◎バーの高さ違いが発覚した場合の対応について
・その種目の競技途中にバーの高さ違いが発覚した場合
それまでに走行を終えた競技者に事情を説明し、再走するかしないかの確認を取らせていただきます。
再走された場合は、その2回目の成績を残すこととし、審査員がこれらを全競技者に伝えるよう放送致します。
・その種目の競技が終了し、コースを崩した以降にバーの高さ違いが発覚した場合
USDAAのルールに準じ、大変申し訳ありませんが、そのままの成績とさせていただきます。
また、審査員はその旨を全競技者に伝えるよう放送致します。