〈横について歩く〉
これまでは、ハンドラーの左側のみが正しいポジションとして認められており、何らかの事情がある場合のみ、犬がハンドラーの右側について歩くことを認めていましたが、今回の規定変更により、ハンドラーの右側のポジションについても認められることとなります。
なお、〈横について歩く〉のチームの動線(作業で歩くコース)については、変更はありません。
(犬のポジションが、ハンドラーの右側でも左側でも同じコースを歩きます)
〈伏せて待つ〉
ハンドラーが希望すれば、犬にロングリードを装着して〈伏せて待つ〉を行うことが可能になります。
(審査員が必要と判断した場合にも犬にロングリードを装着して実施します。)
なお、ロングリードを装着して作業を行っても、評価や点数には影響ありません。