★昇格制度に関しての追記事項
現行
昇格条件:減点0の成績でジャンピング競技1回、アジリティ競技2回の
計3回が必要
パフォーマンスクラスで獲得した昇格条件はパフォーマンスクラスでのみ有効、標準クラスで獲得した昇格条件はに関しては、パフォーマンスクラスにおいても有効とする
〈追記事項〉
昇格条件はその体高クラスで得たクラスでのみ有効
ただし、体高を再測定した際、これまでより上の体高クラスへの出場となった場合に限り、それまでに得た昇格条件はそのまま有効とする
また、上の体高クラスで得た昇格条件は、下の体高クラスでも有効とする
2026年1月1日より
この規定が実施される2026年1月1日までは、違う体高クラスで得た昇格条件も有効とする
★スタートハードルでのペナルティに関して
スタートハードルにおいて、下記3パターンが発生した場合の審査は以下とします
2025年10月1日より
- ハンドラーがスタートハードルを越えたのち、再度犬のもとに戻った場合
→スタートハードルを再度横切った時点で失敗のペナルティ、その後故意に犬を止める、触れるといった行為があった場合は失格となる
- 犬がスタートハードルの横をすり抜けた場合
→拒絶のペナルティ(拒絶審査のある種目)とタイムペナルティ、その後故意に犬を止める、触れるといった行為があった場合は失格となる
- 犬がスタートハードルのバーの下をくぐった場合
→拒絶のペナルティ(拒絶審査のある種目)、タイム計測スタート、その後故意に犬を止める、触れるといった行為があった場合は失格となる