●アジリティルール一覧表で変更した点があります。
変更となったものは赤字としています。
ご確認ください。
●シーソー下りの審査について
ノータッチとフライングが同時に発生した場合、これまでは2つのペナルティ(失敗)がつきましたが、この2つが同時に発生してもペナルティは1つとなります。
ロングジャンプを拒絶した際にボードを倒してしまった場合について
ボードを倒してしまった場合は失格となります。
●新クラス分けでの実施による、パフォーマンスクラスで得た権利の扱いについて
パフォーマンス1度、2度に出場している犬で、ジャパンGP2023でのパフォーマンスクラスで昇格に必要な条件(クリーンランでのジャンピング1回、アジリティ2回))を全てクリアした犬は、ジャパンGP2023後の大会より標準クラスに移ることもできることとします。
ジャパンGP2023までの大会で、昇格に必要な条件(クリーンランでのジャンピング1回、アジリティ2回)のうち、パフォーマンスクラスでクリアしたものに関しては標準クラスの扱いとして認めることとします。
注:あくまでもジャパンGP2023までの大会で得た権利がその対象となる
例〉ジャパンGP2023までの大会で、パフォーマンスクラスでのジャンピングとアジリティを1回クリアしている犬の場合
→ジャパンGP2023後の大会で、標準クラスでのアジリティを1回クリーンランの成績を収めれば昇格条件を全てクリアしたと認める
パフォーマンス3度に出場している犬は、ジャパンGP2023後の大会より標準クラスに移ることもできることとします。
●失格後のコース使用について
試験的に実施していた、競技失格後のコース使用における制約〈練習行為の禁止〉の撤廃に関しましては、正式に採用となります。