競技種目について
国際救助犬連盟(IRO)の国際救助犬試験規定(IPO-R2019)に沿って通常年2回開催しています。
RHT-V | 瓦礫捜索部門 前段階試験 |
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RHT-A | 瓦礫捜索部門 A段階試験 |
RHT-B | 瓦礫捜索部門 B段階試験 |
※ 受験はV段階から始めて、V→A→Bと進みます。
V段階 | 最低15ヶ月以上 |
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A段階 | 18ヶ月以上 |
B段階 | 20ヶ月以上の健康で狂犬病、各種予防ワクチン接種、マイクロチップ装着済みの全犬種 (血統書の有無を問わず、ミックス犬も可) |
※ 受験はV段階から始めて、V→A→Bと進みます。
各段階、嗅覚作業+服従熟練作業を行います。
嗅覚作業 | V段階 | 100点満点で70点以上合格 |
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AB段階 | 200点満点で140点以上合格 | |
服従熟練作業 | VAB段階共に100点満点で70点以上合格 |
紐付き・紐無し行進 | 常歩・速歩・緩歩・右左折・ターン・一時停止を含むコースを行進する |
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群衆内行進 | 別の犬のハンドラーを含む四人と受験外犬二頭からなる群衆内外を行進する |
持来 | 指定された、又はハンドラーが選んだ日常仕事として使う物品を持来する |
移送 | ハンドラーは、自ら犬を抱き10m先でまつ要員に地面に降ろすことなく受け渡しさらに要員が10m先で犬を静かに降ろす |
瓦礫歩行 | 3㎡の瓦礫上を脚側で行進する行進する |
不安定な橋渡り | 地上40cm×幅30cm×全長4m |
遠隔操作 | 1辺40mの正三角形の頂点に設置した3つのテーブルに指定された順に犬を送り込む |
水平梯子わたり | 全長4m 幅50cmの水平な梯子を渡らせる |
トンネル通過 | 固形と布で出来た各々3mのトンネルを通過させる |
スウィング | ブランコのように吊るされた30cm×3mの板の上を通過させる |
遠隔による3姿勢変更 | 10m離れたテーブルに犬を送り込み、座れ、伏せ、立止の姿勢をとらせる |
嗅覚作業 |
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