※2018年5月1日より、オビディエンスの規定が一部変更になっております。
『呼び寄せ』の課目において、”ハンドラーに呼ばれた犬は、ハンドラーの正面に一旦座った後、ハンドラーの左側に移動し基本姿勢をとり課目を終了する”という規定でしたが、《ハンドラーの正面に座ることなく、直接ハンドラーの左側に座って基本姿勢をとり、課目を終了する》直接停座の方法も認めることになりました。
これに合わせて、持来の課目においても、《ハンドラーのもとへダンベルを持ってきた犬は、ハンドラーの正面に座ることなく、直接ハンドラーの左側に座り、ダンベルをハンドラーに受け渡したのち、基本姿勢をとって課目を終了する。》方法が認められます。
詳しくは規定書を参照してください。
*OB3の障害物品持来の高さ変更について、障害の最低の高さを以下の通りに変更します。
体高30㎝以下 最低10㎝
体高40㎝以下 最低20㎝
体高50㎝以下 最低30㎝
体高50㎝を超える 最低40㎝
体高の計測は、審査員が必要と判断した場合に実施します。
2018年5月1日より実施します。
*『呼び寄せ』課目規定変更のお知らせ
『呼び寄せ』の課目において、”ハンドラーに呼ばれた犬は、ハンドラーの正面に一旦座った後、ハンドラーの左側に移動し基本姿勢をとり課目を終了する”という規定でしたが、《ハンドラーの正面に座ることなく、直接ハンドラーの左側に座って基本姿勢をとり、課目を終了する》直接停座の方法も認めることになりました。
尚、《正面停座をした場合のみ、基本姿勢をとるための指示を認めます》。
直接停座、対面停座の事前申告はチームテスト同様必要ありません。
2018年5月1日より実施します。
*オビディエンス年間ランキングが変わります!
これまでは、獲得点数の平均点を元にランキングを決めておりましたが、今期より、そのシーズンの最高得点を元にランキングを決定致します。
計算式は、
・OBビギナー、OB1…最高得点に{出場回数×2.5}を加えたポイント
・OB2、OB3…最高得点に{出場回数×5}を加えたポイント
この新ランキング方式は、2017年のジャパンオープン以降のオビディエンス競技会に適用されます。
☆ 2017年度OB年間ランキング
☆ 2018年度OB年間ランキング
オビディエンス競技へ出場するには、《所有者・指導手ともにOPDES会員であること》が必要です。
総合評価が”M(不可)”のペアに関しては、席次は付かず、表彰もありません。