★アジリティルールブックに一部変更、追記したものがございます。
ルールブックにて、ご確認のほど宜しくお願い致します。
★ジャンプ障害の審査について
※ルールブック1.4.9「コース失格となる違反」の1.4.9.8に「犬がハードルのバーの下をくぐった際に、バーを落とした場合」があります。
こちらは今後、
バーの下をくぐったことによる拒絶、バーを落としたことによる失敗のペナルティはつきますが、失格にはならず、そのハードルのウィング間を正しい方向から通過すれば競技は続行されます。
※犬が次の順番となるハードルのウィングに、ジャンプする動作がなくぶつかった場合
→ウィングが倒れなければ<拒絶>
→ウィングを倒してしまった場合<失格>
→ウィングにぶつかったことにより(ウィングは倒れず)、バーが落ちてしまった場合<拒絶>と<失敗>
※犬が次の順番となるハードルのバーに、ジャンプする動作がなくぶつかった場合
→バーが落ちてしまった場合<失敗>
その後、拒絶と判断される動作があれば<拒絶>はつきます。
→拒絶と判断される動作と同時にバーにぶつかり、バーの落下があった場合<拒絶>と<失敗>
→拒絶と判断される動作と同時にバーにぶつかり、バーの落下がなかった場合<拒絶>