【イベントスタッフの方へ】
●マスク等を持参すること。
●イベント開催中は、こまめな手洗いやアルコール等による手指消毒を実施すること。
●他のスタッフや参加者との距離(2mを目安とし(最低でも1m))を確保すること。
●イベント開催中に大きな声で会話等をしないよう努めること。
●イベント終了後2日間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合、イベント事務所に速やかに報告すること。
※ イベント終了後2日間以内に新型コロナウイルス感染症を発症したスタッフが居た場合、衛生当局(保健所等)より感染予防チェックリストやタープ・テント等の報告書などの提出を求められる可能性があります。その場合は指示に従い、感染拡大防止にご協力をお願いします。
●以下の事項に該当する症状などがある場合は、イベント事務所に連絡した上でスタッフ業務を休み、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」（地域により名称が異なることがあります。）などに相談すること。
☆ 息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
☆ 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方とのイベント参加日の14日以内に濃厚接触がある場合
☆ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる人がいる場合
☆ 過去14日以内に入国制限、入国後の観察期間が必要な国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合
● ゴミを回収する人は、マスクや手袋を着用すること。鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れて縛り、密閉してから廃棄すること。
●マスクや手袋を脱いだ後は必ず石鹸と流水で手を洗い、手指消毒すること。
●テーブル、椅子等手の触れる可能性のある個所を1時間に1回以上アルコール消毒液などで消毒し、ペーパータオル等の使い捨て用品で拭き取りを行うこと。使用済みのペーパータオル等は、ビニール袋に入れて縛り、密閉してから廃棄すること。
● 感染拡大防止のためのイベント参加者とイベントスタッフの連絡先等を把握するため、イベント開催日までに、厚生労働省から提供されている接触確認アプリ(COCOA)や各地域で取り組まれている接触確認アプリに登録するようご協力をお願いします。

【受付を担当されるスタッフの方へ】
● 参加者がマスク等を準備していることを確認してください。
● 参加者の受付を行う前に、参加者とその同伴者の検温を行ってください。検温は、参加者とその同伴者が自ら行っても構いませんし、スタッフが行っても構いません。体温計は、直接皮膚に触れずに検温出来るタイプのものを使用してください。
参加者自身に検温してもらう場合は、〈手指の消毒→チェックリスト受取→検温→チェックリスト記入→受付(チェックリスト提出)→手指の消毒〉の順に行えるよう〈アルコール消毒液→チェックリスト→非接触タイプの体温計→筆記用具〉の順に並べられたテーブルと、受付が終わった方が手指の消毒を行えるように、受付横にアルコール消毒液の準備をしておくことで、参加者のスムーズな流れを作ってください。参加人数が多いイベントの場合には、体温計や筆記用具が準備されたテーブルを複数用意し、受付時間が短縮出来るようにしてください。
スタッフが検温する場合は、検温を行うスタッフには必ずマスクを着用させてください。スタッフが検温を行った場合は、参加者とその同伴者の検温結果をチェックリストに記入する必要はありません。検温を行うスタッフが〈異常なし・異常あり〉をチェックし、検温結果が〈異常なし〉の参加者のみ受付を行うようにしてください。
●参加者が距離をおいて並べるよう、ガムテープ、コーン等で目印の設置等を行なってください。
※目印に従って並ぶように掲示やアナウンスでお願いしてください。
●受付窓口にはアルコール消毒剤を設置し、受付後に手指の消毒をしてもらってください。
● 参加者から別紙の情報(感染予防チェックリスト、タープ・テント等の報告書)の提出を受け、検温結果及びチェックリストに問題がない方のみ受付を行ってください。
※個人情報の取り扱いには十分注意してください。
※ 新型コロナウイルス感染症対策が必要な間、体調不良などでの欠席者には出場料を返金致します。
● 受付でのスタッフと参加者との接触を少なくするために、グリーンブックの提出は求めず、参加者自身で記入していただいても構いません。
●イベント参加者の連絡先等を把握するため、参加者の見やすいところに接触確認アプリ(COCOA)や各地域で取り組まれている接触確認アプリに登録出来るQRコードを貼り、登録をお願いしてください。